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第十文書

加入、離脱及び異論に関する宣言

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前文

らっ教の信仰は、本人の自由意思によって成立する。

本宣言は、加入、信仰の継続、異論及び離脱が本人の意思によることを定める。

一 加入と信仰告白

加入は本人の自由意思による。

加入する者は、本教の神観と大願を信じ、神性循環を自らの生の規範として受け入れ、神を宿し顕すことを志す旨を自ら表明する。これを信仰告白とする。

加入前に、本教の神観、自救、神性循環、開祖の有限性、I am God、異論及び離脱の自由について説明を受ける機会を設ける。

二 信仰の継続

信仰を継続することも本人の意思による。

信徒は、信仰告白を日々の神性循環によって生の中に実現する。
信仰の深さは、神性を自らに働かせ、志し、観て、因を知り、勢を整え、行い、改める実践によって表れる。

教団活動への参加量、寄附額及び開祖への忠誠を、信仰の深さの尺度として扱わない。

三 異論

開祖、後継者、教導者、教義及び教団運営に対する根拠ある異論を認める。

異論は、観を広げ、因を再検証し、改を進める資源として扱う。

異論そのものを理由として処分してはならない。

公式教義と個人の異論を区別する。

四 離脱

信徒は自由意思によって本教を離れることができる。

離脱を妨げるため、身体的、経済的又は社会的強制を行ってはならない。

離脱に伴う教団上の信徒資格及び役職の終了は、一般社会上の権利と分けて扱う。

五 I am God と加入資格

I am God は神性の高度な体現状態を表す宗教的宣言である。

教団は I am God の位階、等級又は到達認定制度を設けない。

加入、信徒資格、役職及び教団上の権限は、会憲と正式手続によって定まる。

六 忠誠と大願

教団、開祖又は大願への忠誠は、信徒資格、I am God、宗教的優越又は役職の自動的根拠とならない。

大願に対する活動は、他の行為と同様に、志、期待効果、機会費用、代替手段及び持続可能性から評価する。

自己犠牲それ自体に宗教的功徳を付与しない。

七 破門との区別

離脱は本人の意思による信徒資格の終了、破門は具体的な重大侵害行為に対する教団上の処分である。

異論又は教義への批判は、破門理由にならない。

八 寄附

寄附は自由意思による。

寄附の有無又は額を、信仰の真偽、救済、神性、I am God その他の宗教上の評価と結び付けてはならない。

九 布教

本教は教義を社会へ公開し、求めに応じて説明する。

積極的な勧誘は行わない。

十 共同実践と典礼

共同実践又は典礼を設ける場合、志の確認、現実の観察、知識共有、検証及び改を中心に構成する。

参加量、苦痛、献身又は自己犠牲によって信仰上の優越を認定しない。

結び

らっ教は、信徒が自ら神性を働かせ、現実の中で自己更新を実践するために存在する。

神に救いを求めるな。神を宿せ。
志を定め、現実を観よ。因を知り、勢を整え、行い、改めよ。

使えるものを使い、自らと環境を変え、結果を検証し、より良い状態へ進め。

その理と意志を、自らの存在として体現せよ。

I am God.